インテリアを同系色または類似色で組み合わせれば統一感を出すことが出来ます。

インテリアカラーの基本

 

カラーチャート

なんだか私の部屋はきちんと片付けているのに散らかった感じがするなぁ…、という場合は家具の色に統一感がないのかも知れません。

 

インテリアのカラーコーディネートを間違ってしまうと、洋服のカラーコーディネートと同じように、なんだか浮いてしまうような統一感のない散らかった印象をもってしまいます。

 

カラーコーディネートで失敗しない為には「色の基礎知識」をきちんと理解する事が大切です。

 

色の基礎知識

中学校や高校の美術の時間に習った事がある方がほとんどだと思いますが、今現在もきちんとその知識を覚えている人は少ないのではないでしょうか?

 

色、と一言に行っても色はたくさんあるものです。
そのため色はいくつかの分類に分けて理解しやすくするための基本知識があるのです。

 

まず、色は大きく2つに分ける事が出来ます

 

1つは「無彩色」。
無彩色とは白、黒、グレーのようなシンプルで色味のない色のことです。

もう1つは「有彩色」。
これはその他の色味のある色の事です。

 

有彩色はたくさんあるので、その中でまた細かく分ける事が出来ます。

 

それが「色の3原色」です。
色の3原色とは「赤」「青」「黄」の3つの色の事です。
なぜこの色なのか、というと全ての色はこの3色から出来ている為です。

 

例えば赤と青を混ぜれば紫、赤と黄色を混ぜればオレンジ、青と黄色を混ぜれば緑…となるわけです。

 

これらは濃さや鮮やかさによってさまざまな色が出来上がってきますよね。

 

この3原色赤を一番上にして右回りに赤・オレンジ・黄・黄緑・緑・青緑・青・青紫・紫・赤紫に円状に繋げたものを「色相環」といいます。

 

この円相環にしてみると

  • 赤・オレンジ・黄色は「暖色系
  • 青緑・青・青紫が「寒色系
  • その他の色が「中性色系
  • 向かい合う色同士は「補色

となり補色はあわせることで「アクセント」として利用する事ができます。

 

また、色の濃さや淡さでさまざまな色相環を作る事が出来ます

 

 

インテリアカラーの基本

インテリアカラーに統一感を持たせる場合、「暖色系」など「類似色」で組み合わせをすると失敗しにくくなります
その場合、濃い色を多く使用するとメリハリがついてしっくりしたイメージにする事が出来ます。

 

しかし、あまり色の濃さや薄さのトーンをバラバラにしすぎるとゴチャゴチャしたイメージになるので、気をつけましょう。
補色を使用することでメリハリのあるインテリアカラーにする事が出来ますが、必ずアクセント程度にしておくようにしましょう。
配分としては10%~20%ほどに留めておく感じです。

 

アクセントとしてよく使用されるのはクッションやランチョンマットなどです。
また、色のトーンをあわせることで統一感を出す事が出来ます。